「mixi疲れ」ごときでググってこんな場末のBlog読んでるんじゃないわよっ

ITmedia News:「mixi疲れ」を心理学から考える
この記事か、こういう記事読んで「mixi疲れ」でググるとこのBlogが上のほうに来てるんだな。
mixiにハマって抜け出せない人って、どっちかというと外交的な人が多いような気がする。内向的な性格だと、別にマイミクなんていらないし、むしろ知らないのに日記とか写真とか読んでマイミク申請してくる奴ウゼェとか、一度しか会ったことないのにマイミク申請してくんなよウゼェ、とか思うんじゃないかと思う。「知らない人キモイ」なのか、「知らない人でもいいじゃん」なのかでハマり込む度合いが結構変わってくるはず。なんだか、mixi疲れ関連の記事って、いわゆる「mixiの作法」的なのをmixiの中では強制されてるかのようなイメージっぽい感じの印象を抱かせるかもしれない可能性のあるモノが多い。
以前松永の中の人がblogに書いてた「文化圏の違い」ってのも当然mixiにあるわけで、マイミクにコメントに「mixi疲れ」という記事が飛ぶような文化圏もあれば、本当に知り合いだけでやってる文化圏もあり、ぬぅ〜っと一人で愚痴日記書いてる文化もあれば、はまちちゃんのように華麗にネタmixiやる文化もある。mixiって、高い人には依存性高いけど、デカいし面白い作りになってると思うよ、エグい部分もあるけれど。
mixiってそろそろ話題的にも下火かなとか思うこともあるんだけど、なんかもう完全に市民権得て常識的な位置にきつつあるよね。まあ何が言いたいかっていうと、

(3)会ったことがないマイミクと会う機会を作り、自分と合う人か見極める

そんな暇あったらマイミク切れよ、ってこと。自分と合う人か見極めはmixi上で。よい子(18歳未満はmixiにいません><)は会ったことがないマイミクと「自分と合う人か見極める」ために会わないようにね。自分と合う人だと判断してから、オフなりなんなりしましょう。