人生とは、重き荷を背負いて、遠き坂道を行くが如し

徳川家康ハムの言葉らしい。
自分は今どんな荷物を背負っていて、どんな坂道を歩いているのか。汗が目に入って、前、っていうか上る先なんて見てられない。でも、キッチリ前を見て歩かないと、どんな障害が待ち受けてるかわかったもんじゃない。
そんでもって、俺の言葉。
乗り越えるハードルが高いほうが人は強くなれるんだぜ?
爪の間にファンデが詰まって、放っておいたら爪が変色した。化粧水を変えたからだろうか、プエ飲んでるからだろうか、最近顔つきが変わってきたような気がする。振り返ってみて、失敗だったと後悔することなんてたくさんあるだろうけれど、自分の上ってきた坂って結構長いもんだぜ。昨日の失敗すら、見えるか見えないかってくらい霞んで見えらァ。昨日飛び越えたハードルなんて、なんでィあれくらい。
サンダルを買ったから、足の爪を塗ってみた。アンクレットとかつけて外出してみた。少し、強くなった気がする。新宿で男の人に声をかけられた。ヲタ気質がある奴なら、シチュエーション別に決め台詞が用意されてるもんだから、発動してやったさ。
「相手をよく見てから声かけたほうがいいですよ^^」
この一言で一発KO。土日の新宿にはバーボンが潜んでるから、気をつけとけナンパ師。