胃酸とストレスの関係学会と読みたくない読みたくない症候群

ぼかーですね、胃が非常に弱いとう設定を自分で自分につけているんですよ。たとえば、定食屋でも一度に全部食べられないから、半分食べて10分くらい漫画読んで、また半分食べるってやらないとおなかいっぱいになって苦しくなったり。「漫画を読みながら食べない」という勝手な美意識で行儀が悪くないと自分に言い聞かせたり。あと、お酒とかの席で普通にご飯を食べたり、冷たかったり温かかったりする飲み物を飲んでると、凄い勢いで胃が痛み出す。冷や汗冷や汗で、汗だくだくで耐えてるんだけど、表情はポーカーで。普段も、ストレスとプレッシャーでソッコー胃が痛くなるしね。スゴクね、だってスゴクね?明日取引先と打ち合わせってだけで、胃が痛くなって胃薬飲んだり、一日8時間仕事すれば先に胃が限界にくるからね。もうね、デスクワークでミスれない仕事ってわけでもないのに。
女の子からメールくるじゃん。っていうか、返信待ってるまでに胃が痛くなって、返信来たら来たでまたドキバクして携帯電話を開けない。なんかもうムネがドキドキっていうか、ドキがハラハラっていうか、すっげえ胃に負担をかけながら携帯電話開いてメール読み出す。人がさ、どんな気持ちで「メールアドレス教えて…」とか小声で言ってると思うの?すげえ緊張して、すげえバクドキして、ハラがドキムネしながら「いいよ♪」ってセリフ待って、キョドって「バーコードリーダーの使い方がわからない」とか言い出して、メモ帳に打たせようとして、結局サイフからコンビニのレシート取り出して、鞄から赤ペン(競馬用)取り出して、殴り書きで汚い字で渡して「この単語のスペル微妙だけど、○○だからネ」とか言ってるの。もうな、俺死ねよ、死ねばいいんだよとか思ったけど、今日はすげえ頑張ったと自分にごほうびあげたくなった。でも、そのテンパり記憶を脳内で再生するたびに胃が痛くなって1階のベランダから飛び降りてみたくなるから、とりあえず忘れようや。人は1秒1秒違う自分に生まれ変われるんだよ、だから過去の自分は今の自分とは別人、イマイマの自分とは一切関わりがございません。こんにちは、新しい自分、さようなら、古く忌々しい自分。
そんなこんなで毎日胃に凄まじいストレスを与えているから、いつ潰瘍とかになるかわかんないですよ。とりあえず年明けの健康診断では何も言われなかった。誰かストレスレスな世界に連れて行ってくれ、そして、プレッシャーのない国へ連れて行ってくれ。プレッシャーとストレス、2つの胃を痛める原因の織り成す黄色い胃液の祭典へようこそ。
ちなみに、ちびまるこちゃんの山根くんとは違い、何もないところで突如胃が痛み出すとかそういうのはないですよ。胃痛は神経質の持病みたいなもんでさァ。